院内設備

施設のご案内

受付・会計

受付・会計

受付に診察券をお出し下さい。
診察券入れは診察、お薬・フードのみ、お預かり・退院と3つに分かれていますのでご注意ください。
初診の方、診察券を忘れられた方は診察申込票にご記入ください。

待合室

待合室

広々とした待合室でゆったりと待つことができます。
壁掛けモニターにて病院の情報や病気の情報を放送していますで診察までの間ご覧になって下さい。

各種フード

各種フード

各ライフステージに合わせたフードや皮膚が弱い子用、ダイエット用フードを取り揃えています。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

デンタルケア用品・シャンプー

デンタルケア用品・シャンプー

動物用歯磨きペースト、デンタルガム、歯ブラシがあります。歯石予防の為に歯のお手入れをお薦めします。
シャンプー、お耳の洗浄液もあります。

診察室

診察室

診察台は一番低くすれば大きなワンちゃんでも無理なく乗ることができます。
この診察台は体重計の機能も内蔵されています。

入院室

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入院(お預かり)する子の大きさに合わせて大小さまざまなお部屋があります。
各部屋は最適な温度に保たれていて快適な環境で皆様をお預かりします

運動場

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バックヤードには大型犬もノビノビできるような屋根付きの運動場が10カ所完備されています。

診療機器について

デジタルレントゲン

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動物専用のものを使用することにより高画質で安定したレントゲン画像を1回で撮影することができます。
この機械は動物種・体重・部位を入力するだけで最適な撮影条件を自動決定してくれ、これにより不適当な撮影条件による取り直しがありませんので、放射線被曝を最小限度に抑えられます。

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また、レントゲン画像を従来のフィルムではなく、パソコン上で現像しています。
これによりレントゲンの拡大・回転・階調の調節が可能になり、病気の発見に力を発揮します。
また過去に撮影したレントゲン画像との比較も容易に行えます。ついにレントゲンもアナログからデジタルの時代になりました。

超音波診断装置

超音波診断装置

動物に負担をかけることなく体の中の様子をリアルタイムに診ることができます。
レントゲンでは静止画としてしか体内の様子を診られませんが超音波では動画として診ることができます。
臓器の大きさを計測したり血流の流れを観察する機能も付いています。

血液検査機器

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言葉を話せない動物にとって、血液検査は病気の存在を探る大きな手掛かりになります。
炎症や肝機能、腎機能だけでなく、糖尿病、高脂血症etc.ペットの生活習慣病もみつけることができます。

ICU

ICU

酸素濃度・湿度・温度を調節することができる入院室です。
おもに重症の場合に使用します。

電気メス

切開しながら止血も同時に行うことができます。

ハサミのようなものは太い血管を素早く確実に止血可能で、手術時間の短縮や出血量の軽減に貢献しています。
当院では最新の機器を用いて安全な手術を実施しています。

内視鏡

内視鏡

おもに食道、胃、十二指腸の検査に使用します。
消化管内を診るだけでなく発見した異物を掴んで除去したり、病変部の組織を顕微鏡検査用に採ってくることもできます。

炭酸ガスレーザー

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病変部の組織を蒸散させて、止血、凝固、切開、蒸散、除去します。
電気メスと比較してダメージが少ないので、痛みが軽く、傷の治りが早くなります。
主に体表にできた小さな腫瘤の切除に使用しています。
局所麻酔下で使用できるので高齢の子でも麻酔の危険性を最小限度に抑えることができます。

自動解析付き動物用心電計

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心電図に、問題がないかを確認する検査装置です。
解析機能付きで動物の年齢、大きさなどを入力することにより、自動的に心波形を解析し適切な診断の補助が得られます。

パルスジェネレーター

パルスジェネレーター

腰痛の治療に用いる低周波治療器です。
鍼灸針に微弱な電気を流すことによって症状を抑えます。

レーザー治療器

CTSレーザー

半導体レーザーは、血行や細胞の活性化を促し、疼痛の緩和、消炎、創傷治癒促進に非常に効果的です。
特に神経の病気の治療において効果を示します。

半導体レーザーによる治療は、動物に対して治療に伴う大きな苦痛を与えず、副作用がないという点も高く評価されています。
当院のレーザーは動物の体重や毛の長さ、色、照射部位、治療の種類などを入力することにより自動で照射量を決定してくれます。
照射されている動物はじんわりと温かみを感じるので気持ちよさそうにしています。

手術用顕微鏡

手術用顕微鏡

非常に細かい部分を拡大して覗きながら手術ができるので、特に眼科などで活躍します。

人工呼吸装置と麻酔モニター

人工呼吸装置と麻酔モニター

人工呼吸装置(左):麻酔中、適切に人工呼吸を行うことができます。
麻酔モニター(右):麻酔の際に、心電図、呼吸数、酸素飽和度、血圧、体温などの変化を観察することで麻酔深度を調節するのに役立てたり、術中の急変に素早く対応することができます。

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